海外販売事業
「貿易知識・実績」+「WEBでの販売実績(広告なし)」で化学反応が起きた海外販売事業
昔、ある商品をUSAのFDA(食品検査機関)の認証を受けようとした時、
「こんな使用禁止の添加物だらけの商品をアメリカに輸入しようとして、あなたはアメリカ人を殺すつもりですか!」
と言われました。

これが日本の現状です。
食品・化粧品などを欧米に輸出するにあたり、日本製はほとんど許認可が取れません。
当社は、貿易知識とWEB販売スキルが重なり、その上で「外国人が好む文章構成」に着外した海外販売のECサイトを運営しております。
日本市場は薄利な上に市場規模が縮小傾向にあり、インターネットのおかげで、世界中でこにでも販売できる時代となり、地球そのものが市場と認識しております。   海外では、日本での販売価格の2倍以上で売れることもよくあります。
ただし、外国人が購入しようとする訴求文句をしっかり伝えれることです。

これを当社ができるのは、長年のネットショップ運営で、広告費をかけずに、いかに自社のサイトへ誘導するか?という施策を自社の経験として保持しているからです。

事例

1 日本で女性に人気のバレーシューズ

欧米では、バレーシューズで全く検索に出てきません。ジェリーシューズと表記しなければいけません。

2 外国人にも大人気の茶道

外国人にも大人気の茶道 茶道の先生を伝える時、英語ではtea maister です。
ですが、茶道=抹茶を使います。抹茶はスーパービックキーワードです。
よって当社では、 matcha maister と表記します。

3 中小企業は英語で、Medium company.

日本の良き製品を作っている会社の表現の意味での「中小企業」をMedium company と表現しても響きま せん。
Real Japanese company と表現します。これはWEB上でReal Japaneseが有効なワードだからです。

4 無添加・オーガニック商品

日本で無添加を売りにしている食品。日本の食品添加物は無添加と表記していい添加物がたくさんあります。
外国の基準に当てはめると、そのまま無添加と謳えません。

5 ロイヤルゼリーのサプリメント

日本でフレッシュを売りにしているロイヤルゼリーを海外販売する為に、ページ制作した際、海外ではフレッシュを売りにしているロイヤルゼリーはなく、ロイヤルゼリーに含まれているピーポレンとプロポリスの含有量が多いかどうかを売りに販売していました。
相手のニーズに合わせ、説明文を作らなければいけないのです。

このように、海外では日本の販売ページをそのまま翻訳しても、通用しないのです。
これらは英語能力の問題ではなく、マーケティングの問題になります。
日本でWEB販売ショップを展開しようとしている外国人が、マーケティングのできない日本人に「日本語ができるから日本語に翻訳してもらおう」という事がいかにナンセンスかと一緒です。
当社では、当社で選定した数多くの日本製品を外国へ販売しております。

ご一読ください。

海外販売成功の秘訣

https://shop.waza-sublimejapan.com/sales/